【入門編】初心者におすすめのロードバイクを大公開
非常に便利な移動手段のひとつでもある「ロードバイク」。10kmを超えるような通勤などにも利用可能で、健康的になりたい人にとっては強い味方になってくれます。ですがいざロードバイクを選ぼうと思ったとき、初心者であればどのロードバイクを選べばいいのかわからないこともあるでしょう。
そこで今回は初心者におすすめしたいロードバイクをご紹介。「ビアンキ」「スペシャライズド」などメーカーの種類もさまざま記載しているので、それぞれ比較してみてくださいね。
ロードバイクの選び方で重視すべきポイントとは?
初心者にとってはどのロードバイクが良いのか?というのはわからないもの。そこで重要になってくるのが“選び方”。初心者におすすめのロードバイク選びは
- 走行距離
- ロードバイクのタイプ
- 適応身長
- 変速機
- 価格
の5点を確認しておくことが大切です。ここからは5つのポイントについてさらに詳しく解説していきます。
ロードバイクの選び方1. 通勤用、ロングライド用など走行距離で選ぶ
ロードバイクを使用するとき、どのくらいの走行距離になるのかあらかじめ検討しておくことをおすすめします。普段の通勤もしくは通学に使用するのか、それとも趣味として使用するのか、用途に応じておすすめしたいロードバイクの種類も変わります。
ロードバイクの中でも、種類によっては適している道とそうでない道があります。適していない環境下で使い続けると、すぐに壊れてしまう可能性もあるので注意しましょう。
ロードバイクの選び方2. 使用用途によってロードバイクのタイプを選ぶ
走行距離とも関連してきますが、用途に応じてどのタイプのロードバイクを選ぶかも変わります。
ロードバイクには、軽さや操作性を重視している「レース向けモデル」、安定性もしくは乗り心地を重視している「長距離モデル」、そして街中や砂利道などさまざまな場所で活躍してくれる「万能タイプ」の3種類が存在しています。どのタイプが最も適しているのか、ロードバイクを選ぶ際はしっかりと考えておくことも重要です。
ロードバイクの選び方3. 自分の身長にあった「適応身長」を確認する
身長にあったサイズを選ぶのもロードバイク選びには欠かせない要素。そこで重要になるのが「適応身長」。もし自分の身長と合わないロードバイクを購入した場合、購入後に後悔してしまう可能性もゼロではありません。
自分の身長にあったロードバイクを選べば、「サドル」や「ハンドル」、「ステム」などを微調整しながら効率的に身体が動かせますよ。
ロードバイクの選び方4. 坂道に便利な変速機(ギア)を確認する
変速機のグレードについてもしっかりとチェックしておきたいところ。ロードバイクによって、ギアの数も異なります。あまりにもギアの数が少ない場合、上り坂を走行していると筋肉に大きな負担がかかってしまうことも。
ギアの数も「フロント」と「リア」でそれぞれ異なるので、ロードバイクを選ぶ際は変速機にもしっかりと注視しておきましょう。
ロードバイクの選び方5. 価格を重視して選ぶ
ロードバイクは安い買い物ではありません。購入する際は、しっかりと予算を決めておくことも重要な要素のひとつ。練習用でとにかく安いロードバイクが欲しい場合、3万円前後で販売している商品もあります。
しっかりとしたロードバイクを購入して長く使いたい場合は、10〜15万円前後のものがおすすめ。とにかく良いものがほしいといったケースでは、20万円以上の商品を選ぶのも"アリ”です。予算に応じてコスパが高いロードバイクを選んでいきましょう。
【参考記事】詳しく知りたい方はロードバイクの入門書の選び方を確認してみて▽
初心者におすすめのコスパ最強ロードバイク15選
ここからは、2019年に初心者にぜひともおすすめしたいロードバイクをご紹介します。それぞれの商品において、「サイズ」「メーカー」「適応身長」といった項目もあわせて記載しているので、それぞれ確認して比較検討してみてくださいね。
ここで紹介するロードバイクは、どれも自信を持っておすすめできるものばかり。ぜひ参考にして、最適な一台を見つけてみてはいかがでしょう。
初心者におすすめのコスパ最強ロードバイク1. PANTHER ロードバイク

PANTHERがお届けする「ロードバイク」。今から初めていきたいという人におすすめしたい一台です。この商品のおすすめポイントは、コスパがいいところ。約4万円で購入できるので、予算を抑えることができます。
また、値段は安くても性能は◎。高強度かつ軽量のアルミボディになっているため、衝撃に強く、スピードもしっかり出すことができます。5色のカラーで展開しており、男性だけでなく女性にもおすすめ。彼女や奥さんと一緒にサイクリングを始めてみたいという方にもぴったりです。まずはコスパ最強の入門モデルから始めてみてはいかがでしょうか。
商品のステータス
- サイズ:500mm
- メーカー:Panther(パンサー)
- 適応身長:165cm以上
- 変速機:14段ギア
- タイプ:万能タイプ
初心者におすすめのコスパ最強ロードバイク2. オオトモ CANOVER CAR-011

なるべく費用をかけたくない人におすすめしたいロードバイク。Amazon価格ではなんと55,000円と非常にお得です。機能性も高く、「デュアルコントロールレバー」によって変速とブレーキングも瞬時にできちゃいますよ。さらに16段階のギアチェンジが可能なので、急な上り坂でも登りやすいのも大きな特徴。
LEDのフロントライトも非常にコンパクトで耐久性を兼ね備えており、ボタンひとつでフラッシュや常時点灯といった切り替えも可能です。普段の道を走るのもよし、ちょっとした長距離のサイクリングにもよし、さまざまな場面で大いに役立ってくれること間違いなしの一台です。
商品のステータス
- サイズ:490mm
- メーカー:オオトモ
- 適応身長:165cm以上
- 変速機:シマノ製16段変速ギア
- タイプ:万能タイプ
初心者におすすめのコスパ最強ロードバイク3. CANOVER(カノーバー) クラシック ロードバイク

非常に安い価格での自転車販売において有名な「CANOVER」が提供しているロードバイク。3万円台と非常に安いため、予算をなるべく抑えたい初心者の方におすすめです。
クラシックなデザイン性がとてもおしゃれで、町中を走るのもおしゃれ。ブレーキ操作や制動力が高く、スピードのコントロールが簡単に行なえます。小型のLEDライトも付属しているため、別途購入しなくて良いのもポイント。普段使いでもサイクリングでも使っていきたい初心者の方は、ぜひ購入を検討してみて。
商品のステータス
- サイズ:490mm
- メーカー:CANOVER(カノーバー)
- 適応身長:160cm以上
- 変速機:14段変速ギア
- タイプ:万能タイプ
初心者におすすめのコスパ最強ロードバイク4. アニマト(ANIMATO) DEUCE 700C

自転車専門店の『アニマト』が手がけるコスパ最強のロードバイク。初心者には嬉しい2万円台のバイクで、最初に選ぶのに最適なモデルとなります。
スタイリッシュなデザイン性で、見た目がカッコいいのもポイント。ギアも14段の変速が行えるので、初心者でも本格的なロードバイク操作が行なえます。予算は抑えたい!という方は、ぜひ手に入れてみて。
商品のステータス
- サイズ:510mm
- メーカー:アニマト
- 適応身長:165cm以上
- 変速機:14段ギア
- タイプ:万能タイプ
初心者におすすめのコスパ最強ロードバイク5. CONTEND 2
有名自転車メーカー「GIANT」が提供しているロードバイク『CONTEND 2』。台湾のメーカーで、低価格で高品質な自転車を製造しています。その中でもここでご紹介する『CONTEND 2』は、これまでのGIANTにおける入門モデルを融合させているのが特徴。
日々のサイクイングはもちろんのことロングライドやレースまで、初心者向けに優しく設計されています。ハンドリングも非常にスムーズなので、安定感も感じられますよ。「サブブレーキレバー」を採用した安全性もしっかりと配慮された一台で、サイクリングデビューしてみませんか。
商品のステータス
- サイズ: 465、500mm
- メーカー:GIANT(ジャイアント)
- 適応身長:150cm以上
- 変速機:16段ギア
- タイプ:万能タイプ
初心者におすすめのコスパ最強ロードバイク6. FELT(フェルト) ロードバイクF95

これからロードバイクで本格的にレースにチャレンジしてみたい人に、ぜひおすすめしたいロードバイク。カーボンフォークによって、衝撃に対する吸収性は抜群です。さらにフレームにはなんとアルミ素材を使用。
メンテナンスも非常に簡単に行えるため、入門用としておすすめのモデルとなります。初めてだけど、本格的な一台が欲しい方に選んでほしいロードバイクになります。
商品のステータス
- サイズ:480mm
- メーカー:FELT(フェルト)
- 適応身長:155-165cm(480)
- 変速機:10段ギア
- タイプ:レース向けタイプ
初心者におすすめのコスパ最強ロードバイク7. FUJI(フジ) BALLAD OMEGA

1928年に創業した歴史ある自転車メーカー「FUJI」が提供しているロードバイク。『BALLAD OMEGA』は、本格派のロードバイクとなっており、乗り心地が非常に良いのが特徴的です。
また、見た目も非常にスタイリッシュで、乗っているだけでテンションが上がってしまうかも。ロードバイクにかっこよさを求めている人に、ぜひおすすめしたい一台と言えますね。10万円とやや高めになりますが、カッコいいロードバイクを乗りこなしたい方に選んでほしいアイテムとなります。
商品のステータス
- サイズ:490mm
- メーカー:FUJI(フジ)
- 適応身長:163~170cm
- 変速機:18段ギア(2X9)
- タイプ:万能タイプ
初心者におすすめのコスパ最強ロードバイク8. SPECIALIZED(スペシャライズド) ALLEZ ELITE

人気自転車メーカー「SPECIALIZED」が提供している人気ブランド「ALLEZ」のロードバイクで、中でも『ALLEZ ELITE』は最上級モデルにあたります。高級モデルだけあって走行には非常に安定感が感じられ、ハンドリングも非常に軽快。下り坂でも安心して走行できますよ。
700X25cのタイヤも耐パンク性能を兼ね備えているので、信頼性も抜群。汎用性も高く、通勤など普段の使用はもちろんのこと長距離の走行やレースにも大活躍してくれますよ。中級者から上級者になっても使える万能モデルになりますので、どのロードバイクにしようか迷っている人は、ぜひ長く使える『ALLEZ ELITE』を購入してみてはいかがでしょう。
商品のステータス
- サイズ:520mm
- メーカー:SPECIALIZED(スペシャライズド)
- 適応身長:170〜180cm
- 変速機:10段ギア
- タイプ:万能タイプ
初心者におすすめのコスパ最強ロードバイク9. CANOVER(カノーバー) CAR-011(ZENOS)

サイクリングや普段用としても使いたい方におすすめしたいのが、『CANOVER』のロードバイクです。シンプルなデザインながら、どこかおしゃれさを感じさせる見た目になっており、どこでも映えるかっこよさを誇っています。
また、瞬時に切り替わる変速性能が備わっており、一気にスピードを出せるのもポイント。ペダリングの力を逃さず伝えられるペダルを付属しているため、簡単にスピードに乗ることが可能です。重量も軽いため、乗り心地を求める方はぜひ選んでみて。
商品のステータス
- サイズ:490mm
- メーカー:CANOVER(カノーバー)
- 適応身長:165cm以上
- 変速機:16段ギア
- タイプ:万能タイプ
初心者におすすめのコスパ最強ロードバイク10. GIANT(ジャイアント) Defy 3 2016

こちらのロードバイクも、GIANTが提供している一台。ロードバイクで長距離を走ってみたいという人にはぜひおすすめ。世界でも非常に高いレベルの検査基準をくぐり抜けたアルミニウムフレームを採用、軽量かつ耐久性にも特化しているのが大きな特徴。
プラスして「オーバードライブ」「パワーコア」といった最新技術の導入により、快適性と剛性のバランスが取れた仕様になっています。適切なペダリング負荷で初心者からのステップアップをしっかりサポートしてくれるのも魅力。ロードバイク入門モデルである『Defy 3 2016』を手にとって、サイクリングの最初の一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。
商品のステータス
- サイズ:480mm
- メーカー:GIANT(ジャイアント)
- 適応身長:170〜185cm
- 変速機:18段ギア
- タイプ:長距離タイプ
初心者におすすめのコスパ最強ロードバイク11. FUJI(フジ) FEATHER

安い商品でなるべく高性能なロードバイクがほしい人にうってつけなのが、FUJIが提供している『FEATHER』。完成度が非常に高く、毎年大きなモデルチェンジをしていません。余計な機能が入っておらず、見た目が非常にシンプルでおしゃれな作りになっています。
とくにクロモリ製のバテッドフレームは、非常にシャープなシルエットになっており新鮮さが感じられますよ。乗り心地も非常によく、スピードがすぐに上がっていく感覚にやみつきになること間違いなし。乗り手の個性が存分に発揮できるロードバイクを購入して、街中を駆け抜けてみませんか。
商品のステータス
- サイズ:430、490mm
- メーカー:FUJI(フジ)
- 適応身長:155〜163cm(430)、163〜173cm(490)
- 変速機:16段ギア
- タイプ:万能タイプ
初心者におすすめのコスパ最強ロードバイク12. FUJI(フジ) SPORTIF 2.1

長距離を走ってみたいというロードバイク初心者に、ぜひおすすめしたいのが『SPORTIF 2.1』。その名の通り、非常にスポーティー感溢れる見た目が大きな特徴です。ハイモデュラスカーボンでできたフロントウォークは非常に軽く、軽快な走行を実現してくれますよ。
運転姿勢も長めのチェーンステイによってアップライトになっているので、ロングライドのサイクリングでも疲れにくいよう設計されているのもおすすめポイント。フレーム設計も、操作性にしっかりと配慮されたつくりになっています。初めてのロードバイクには、まさに最適といっても過言ではない一台になります。入門用としてまずは選んでみてくださいね。
商品のステータス
- サイズ:520mm
- メーカー:FUJI(フジ)
- 適応身長:160〜175cm
- 変速機:18段ギア
- タイプ:長距離タイプ
初心者におすすめのコスパ最強ロードバイク13. Bianchi(ビアンキ) VIA NIRONE 7

Bianchiが提供している『VIA NIRONE 7』。スッキリとスタイリッシュなデザイン性になっており、乗る人のテンションを上げてくれるロードバイクとなります。
また、ペダルのパワーを上手く伝達してくれるため、スピーディーな走行も可能。カーボン素材を採用していることもあり、衝撃も吸収してくれます。初心者も中級者、上級者にもおすすめできる一台になります。一台を長く愛用し続けたい方は、ぜひチョイスしてみて。
商品のステータス
- サイズ:530mm
- メーカー:Bianchi(ビアンキ)
- 適応身長:168〜178cm
- 変速機:ー
- タイプ:長距離タイプ
初心者におすすめのコスパ最強ロードバイク14. ANCHOR(アンカー) RFA5 EQUIPE

国内最大手の自転車メーカー「ANCHOR」が提供しているロングライド用のロードバイク『RFA5 EQUIPE』。アルミフレームを採用しているので、非常に丈夫で耐久性も抜群です。ヘッドチューブも長く作られているので、体への負担が少ないアップライトな姿勢を取ることが可能。最初の入門用として選びたいモデルです。
さらにアルミフレームの弱点でもある衝撃吸収性にもしっかりと配慮、長距離の走行でも疲れにくいような設計になっていますよ。白を基調として見た目も非常におしゃれで、どんどん乗り回したくなるようなデザインもおすすめしたいポイント。気になる人は、ぜひ購入を検討してみてくださいね。
商品のステータス
- サイズ:540mm
- メーカー:ANCHOR(アンカー)
- 適応身長:176〜187cm
- 変速機:11段ギア
- タイプ:長距離用
初心者におすすめのコスパ最強ロードバイク15. TREK(トレック) MADONE2.1

最後にご紹介するのは「TREK」が提供しているロードバイク『MADONE2.1』。フレームは、高剛性と軽量性を併せ持った「Aipha200シリーズ」のアルミを採用。溶接部分も非常に綺麗な仕上がりになっているので、思わずカーボン素材と見間違えることもしばしば。
このロードバイクの最大の特徴は、フレームの形状に「KVF」というエアロ形状を採用していること。風圧抵抗を軽減させてくれるので、比較的スピードが出やすいロードバイクには非常に役立ってくれますよ。白を基調とした外観も非常に華やかで、かっこよさも兼ね備えている一台。気になる人は、ぜひ『MADONE2.1』でサイクリングをスタートさせてみませんか。
商品のステータス
- サイズ:500mm
- メーカー:TREK(トレック)
- 適応身長:160〜170cm
- 変速機:11段ギア
- タイプ:万能タイプ
【参考記事】まだまだあるコスパ最強の安いロードバイクはこちら▽
初心者におすすめのロードバイクのメーカーを5社紹介します!
ここからは、初心者におすすめしたいロードバイクの各メーカーをご紹介。それぞれのメーカーによって、「商品の特徴」「おすすめしたい人」など特徴が異なります。
ロードバイクを購入したあとで、「やっぱりあのメーカーにしておけばよかった」と後悔しないためにも、ここでメーカーの特徴をしっかりと掴んでおきましょう。
おすすめメーカー1. SPECIALIZED(スペシャライズド)

「GIANT」や「TREK」に次ぐほどの有名な大手メーカーでもある『SPECIALIZED』。ロードバイクにおいても、カーボン製やアルミ製などさまざまなモデルを展開しています。
そんな「SPECIALIZED」の大きな特徴は“汎用性の高さ”。通勤や通学といった普段の使用はもちろんのこと、ロングライドやレースなどオールマイティに活躍できる商品が多いです。さらにレディースにも力を入れており、性別や初心者・経験者関係なく人気を博しているのが大きな特徴です。
おすすめメーカー2. Bianchi(ビアンキ)

次にご紹介するのは、イタリアの有名メーカー『Bianchi』。1885年に創業しており、非常に長い歴史と伝統を持った企業です。そんな「Bianchi」の特徴は、おしゃれな見た目。とくに代名詞にもなっている「チェレステカラー」は、昔からの伝統の色でもあります。
おしゃれなロードバイクがほしい人にはうってつけ。もちろん機能性も高く、工場における製造過程を公開しているほど。どのメーカーのロードバイクにしようか迷っている場合は、「Bianchi」のロードバイクを選んでおけば後悔することはないでしょう。
おすすめメーカー3. FUJI(フジ)

『FUJI』は、アメリカの自転車メーカー。もともとは日本の自転車の輸入販売代理店だったのが始まりでしたが、倒産したあとに本社をアメリカに移転しました。そんな「FUJI」のロードバイクの大きな特徴は頑丈さ。
快適さを追求したロードバイクが多く、余計なものを削ぎ落としたシンプルさが頑丈なつくりにつながっています。そのため、見た目もおしゃれな商品も多いのが特徴。価格が10万円以下の車種もあるので、とにかく安くてコスパが高いロードバイクがほしいという人にはぜひおすすめです。
おすすめメーカー4. GIANT(ジャイアント)

ロードバイクの最初の一台として選んでいる人も多い人気自転車メーカー『GIANT』。創業は1972年と比較的新しいメーカーでありながら、技術力が非常に高いのが大きな特徴です。
なんとあの有名な「ツール・ド・フランス」で優勝した実績を持っているほど。価格もそこまで高いというわけではないので、コスパを求める人には「GIANT」のロードバイクがおすすめです。もちろん初心者向けのロードバイクも数多く販売していますよ。
おすすめメーカー5. Cannondale(キャノンデール)

日本でも日本でも多くの人に愛されている、アメリカの人気メーカー『Cannondale』。自転車に関する部品はもちろんのこと、フレームやサイクルウェアなどさまざまな商品を取り扱っています。
そんな「Cannondale」の大きな特徴は、なんといっても「アルミフレーム」。アルミフレームの性能が非常に高く、耐久性にも非常に優れているロードバイクが多いです。値段もそこまで高くなく、コスパを重視している人にもおすすめしたいメーカー。
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